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受精卵が着床しやすい地盤となっているのか?  医者の大丈夫より自分の勘を信じてみる [妊活]

こんにちは。キョーコです。

私が自分の妊娠力を測るために確認したこと。

3つ目。

受精卵が着床しやすい地盤となっているのか?


受精卵がきちんと着床するように、子宮内膜を厚くする必要があります。

ポイントは、排卵後に黄体ホルモン(プロゲステロン)がきちんと分泌されているか。



以前、ちょっとお話しましたが、この黄体ホルモンの量を測ろうと、産婦人科で黄体機能検査をお願いし、断れました。

これは、本格的な不妊治療を進めて、黄体ホルモンを補充する薬、注射を行う必要があるかの判断の際に行う検査だそうです。

現段階では、タイミング指導と基礎体温表の高温期のデータで十分だと言われてしまいました。




ということは、今私が持っている判断材料は基礎体温表のみ。

基礎体温を見て、素人ながらに理想とギャップがあると感じたこと。

高温期が10日〜11日と少し短い

低温期からの期間に3日は掛かってしまっている傾向からして、黄体形成ホルモン分泌からの問題を引きずっているのかもしれません。



しかし、これについても、お医者様は今すぐ問題視するようなものではないとの判断でした。

えーーー、本当にそうなの??

確かに黄体機能不全とまでいかないですが、ここがウィークポイントだと思える。

私、権威ある人の大丈夫が欲しいわけではなくて、何で大丈夫なのか、誰にでも解る理由がないと納得できないんですが・・・。

更に質問しても、何となくのらりくらりと同じような回答を受けました。

・・・すっきりしません。



いや!私の課題はここだ!決めた!

高温期を理想の形にする。

そのために、黄体形成ホルモン、黄体ホルモン量を増やす。

違和感があった時、信じるのはやはり自分の考えでしょう。


そして、具体的対策案としては大きく3つ。

1. 冷えの改善

黄体機能が低下する原因としては、内臓機能を低下させる「冷え」。冷えの改善は必須と判断しました。
私、冬は足の指にしもやけができるくらいの冷え性。


2. サプリメントの摂取

ビタミンEやマカがオススメらしいとのこと。マウス実験のデータはいくつか文献を読みましたが・・・これはとりあえず、採用保留。


3. 睡眠時間の確保

ストレス緩和および自律神経を整える。これが一番難しい気がする・・・必須な気がするが、仕事という物理的問題との兼ね合いにより、こちらも採用保留。


ということで、今回のまとめ。

私は高温期が10日〜11日と少し短いため、黄体機能を改善すべく、冷え対策を重視する。


本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。[揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート]


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タグ:冷え対策
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